砂川多良

柔肌-Fair Skin-

富士美出版:富士美コミックス:ISBN4-89421-428-8

181ページ:9話(短編)

平成13年8月5日:\890(\848)


監禁調教から兄妹SMまで、結構バラエティに富んだインモラル系な話を展開しています。

お話的にはもう少しつっこみが足りません。話によってはオチが中途半端だったりします。ですが、完成度はいまいちながら、なかなかエログロな絵を描くのでエロ度は高めです。

 


XTC

メディアックス:MDコミックス:ISBN4-89613-490-7

164ページ:9話(中編+短編)

平成14年9月10日:\880(\838)


3話構成の中編「dEEp」が巻頭です。好きになった女が超淫乱で、ある日体育倉庫で複数人とプレイしているところを目撃してしまう。自分が彼女とやることで彼女の性欲を満たしている間は、彼女を独占できる。そんなお話。結局はただやってるだけの展開なので、お話としてはちょっと中途半端。

吸血鬼(?)の話とか、家出娘の話とか、一ひねり加えてる印象は受けるものの、やはりエロ優先な感じ。エロ漫画的にはこれが正解かも。

 


劣情白書

メディアックス:MDコミックス:ISBN4-89613-981-X

164ページ:8話(短編)

平成16年3月15日:\900(\857)


今回は全て短編で構成。我慢できずに義母をレイプしちゃうようなインモラルな話もありですが、比較的ストレートにエロな話が多いです。特に眉間にしわがよってるような、きっついタイプの女の痴態が印象的です。女性器の表面で糸を引く愛液の表現もいい感じです。

エロ重視のためか尻切れになってる話もありますが、それなりにまとまっていると思います。お話では、巻末収録の「雪隠写真」が秀逸です。ネタしては公園の便所の放置プレイなんですが、これを公園に風景写真を撮影しに来た男の視点で描いてるんですね。この本の中ではエロとしては控えめな印象ですが、最後の1ページの余韻まで含めて、きっちり構成されてる印象を受けました。