上総志摩

壊レル薬

東京三世社:DO COMICS:ISBN4-8126-0458-3

155ページ:6話(短編(前後編2つあり))

平成11年7月31日:\880(\838)


薬を使ったネタが全体の半分くらい。その他露出もの、凌辱ものなどです。

薬を使っていますが、薬そのものの力ではなく、どちらかといえば心理的に女性を堕としていく表現です。

トロンとした女性の表情がたまらない魅力ですね。

 


舐めまわして

東京三世社:DO COMICS:ISBN4-8126-0499-0

164ページ:8話(中編(3話)+短編)

平成11年12月31日:\880(\838)


かつて自分が調教した娘、その娘生んだ自分の娘を調教する話が巻頭3話の中編です。その他、協会の神父が信心深い母娘を騙して凌辱する話とか、薬を使った話などなどが収録されています。

全体としてテーマがはっきりしていないのと、お話がいまいち中途半端な印象は受けますが、実用性は高いです。

 


檻の中の少女たち

桜桃書房:EX COMICS:ISBN4-7567-2056-0

179ページ:9話(ザッピング+短編)

平成12年6月26日:\970(\924)


さらわれた妹と、その妹を助けるために自らの体を差し出す姉。結局は両方とも犯されちゃうんですけど、「姉が犯されているその時妹は」的に視点を切り替えて読ませようという試みをされています。かつてのゲームブックみたいですね。

今回は実験的な意味合いが強いみたいで、あまりザッピングが生かされていませんが、おもしろい試みだと思います。

 


研究対象少女

東京三世社:LE COMICS:ISBN4-8126-0553-9

160ページ:5話(中編+短編)

平成12年7月31日:\880(\838)


自分の娘を生物部の実験と称して調教しちゃうお話が、「研究対象物」という中編です。一応何かの実験という設定なんですが、落ちがないので何の実験かはわかりません。

その他の短編もいまいち落ちてなくて、わかりにくいです。

 


白濁液の輪-ミルククラウン-

桜桃書房:夢雅COMICS:ISBN4-7567-2624-0

179ページ:9話(短編)

平成13年10月9日:\970(\924)


非常にわかりやすい話、わかりやすいが故に使いやすい「CIRCLE」シリーズが前半4話を占めます(前後編が2編)。「MANAGE CIRCLE」「APHRODISIAC CIRCLE」の2編なんですが、前者は強制認識音声とでもいいましょうか、相手の意識の深い所で言うことを聞かせちゃうものです。後者は女を虜にする媚薬を出す指輪です。どちらもなんだかわからないうちに、感じさせられてしまっている、という展開になります。こういう話は細かい理屈なしに楽しめます。

その他は強制系の話が多いです。巻頭の4話の印象が強い分、残りの話はちょっと弱く感じます(と言っても十分実用的ですが)。

 


刻み込まれた調教

フロム出版:BELLE COMICS:ISBN4-89447-125-6

144ページ:9話(長編+短編)

平成14年11月30日:\920(\876)


裏表紙を見てピンと来たヒトもいると思いますが、以前一水社系で出版された「ハードブリーダー」の続編が中心になっています。一水社版では2巻では、妹を人質に取られた女教師が調教される内容でした。今作に収録された話は一水社版では描かれていなかった、姉が調教されている間の妹に焦点を当てています。裏表紙の絵を見て一瞬再録かなとも思ったんですが、続きを待っていた方は安心して買ってください。

巻頭と巻末に1編ずつ短編が収録されています。巻頭のはこの作者にしてはソフトな話。巻末はかなり問題作です。ちょっと引きます。

 


とろける味わい

東京三世社:LE COMICS:ISBN4-8126-0785-X

165ページ:5話(中編+短編)

平成15年10月31日:\920(\876)


再録なので注意が必要です。収録作は、「第X倉庫」(2話構成)、「委員長」、「ハッピーレッスン」、「図書室」の4作品です。

全てレイプ系の作品ですが、クスリなどを用いて快楽描写重視の構成になっているので、痛々しさはあまりありません。比較的わかりやすくエロい作品群です。上総志摩という作家を知るためには、いい組み合わせかもしれないですね。

しかし、再録のみで新刊っていうのは、ちょっとくせ者ですね。

 


アイの報酬

東京三世社:DO COMICS:ISBN4-8126-0793-0

153ページ:6話(短編)

平成15年12月31日:\920(\876)


短編集ではありますが、1つ1つが結構長いです。

表題作「アイの報酬」は、夫の同僚におもちゃにされる新妻のお話。夫は計算ずくで同僚が妻を襲うように仕向けてるわけで、ちょっと奥さんがかわいそうですね。この奥さんがおっとり型で健気な感じなので、なおさらです。

あとは、「ハードブリーダー」が1エピソードちょっと収録されてます。秋田と鷹森に加えて理事長が登場し、ちょっと転換点を迎えた感じ。この本だけだと前後関係がさっぱりなので、少しは説明が欲しい所。そろそろ完結させて1冊に纏めて欲しいところです。

エロとは関係無い所ですが、キャラの表情が豊かになってきたい気がします。

 


Black Box

東京三世社:DO COMICS:ISBN4-8126-1155-5

162ページ:7話(短編)

平成16年12月31日:\920(\876)


今回も「ハードブリーダー」のエピソードを収録しながらの短編集です。「ハードブリーダー」はもう単行本内連載みたくなってきましたね。相変わらずあらすじの説明などはなしです。

他の話でおもしろいのは「game05」です。遠隔操作のアームを使って、拘束された少女の水着に液体を噴射して脱がす(溶かす?)ゲームです。設定された条件をクリアすれば・・・。というお話。ネタとしてはなかなかおもしろいです。ただ説明が多いのと、最終的に絡みがないせいで、エロとしてはいまいちな感じになっちゃってますけど。

全般的にややソフトな感じはありますが、コンスタントなエロさは保ってます。

 


リコンストラクト・アイン

東京三世社:DO COMICS:ISBN4-8126-2337-5

162ページ:6話(短編)

平成18年6月30日:\920(\876)


収録作でおもしろかったのは「フォーチュン・テラー・トラップ」です。占いの店に行くように仕向けて、そこで催眠術にかけ、本人の気付かないうちに奴隷化しちゃおう、ってお話です。やや回りくどい気もしますが、なかなか手の込んだ作りになってます。

巻末にオリジナル設定のファンタジー系作品が掲載されています。なかなか凝った設定なのでまだ続きがあるのかもしれませんが、この本だけだとやや中途半端な感じです。

レイプ系、強要系のお話が多いんですが、ややねちっこさが足りない感じです。この人の本をよく読んでる人だと、ちょっと物足りないかも。